ウォーキングブリーチとは?神経を抜いた歯を白くする方法 kiki DENTAL(キキデンタル)|審美歯科コラム

EDITOR COLUMN編集部コラム

ウォーキングブリーチとは?神経を抜いた歯を白くする方法

ホワイトニングを歯列全体に処置を施すのではなく、特定の歯にだけ部分的にホワイトニングを行うこともできます。例えば、虫歯などで歯の神経を抜いてしまい黒ずんでしまった箇所には、ウォーキングブリーチという方法が適しているようです。

神経を抜いた歯が黒ずんでしまう原因

虫歯が重症化すると、歯医者さんから歯の神経を抜くことを提案されたことがある方もいるかと思います。しかし、歯の神経は虫歯ができると歯がしみたりして虫歯になったことを教えてくれたり、虫歯の進行を弱めるよう歯を守る働きがあります。

また、神経を取り除いた歯は時間と共に徐々に黒ずんできます。歯の神経を抜くと歯は死んでしまい、新陳代謝が行われなくなるため、古い組織がそのまま残り、黒く変色してしまうのです。

ウォーキングブリーチ法とは?

歯の神経を抜いて黒ずんでしまった歯は、通常のオフィスホワイトニングでは効果が弱いため、白い歯に戻すには難しいそうです。というのも、歯の神経(歯髄)を抜いた歯は失活歯と呼ばれ、もうすでに死んでしまっている歯なので、表面からホワイトニング剤を作用させてもエナメル質の構造が再生されることがないのです。

そこで、ウォーキングブリーチという方法があります。ウォーキングブリーチとは、歯の内側から漂白をして白くしてしまう方法です。ウォーキングブリーチでは歯に小さな穴を開け、そこに歯を白くする薬剤を入れて白くしていきます。歯の内部に薬剤を入れたまま歩き回ることから、ウォーキングブリーチングという名称が付いたといわれています。 

ウォーキングブリーチのデメリット

神経を抜いた歯を白くするには、ウォーキングブリーチは現在もっとも有効な手段といえるかと思います。しかしこの方法にもいくつかデメリットがあります。

まず、薬剤を注入するため、歯に穴をあけなければなりません。また、施術によって歯の中にガスがたまることがあります。つまり、歯の強度によっては、穴をあける過程で歯が割れてしまう可能性があります。

また、通常のオフィスホワイトニング同様、ウォーキングブリーチも保険適用外になります。そのため、費用が高い場合が多く、1本3000円前後はかかるようです。また1回で白さを実感できることは少ないので数回は通い、さらに長期的に白さを保ちたい場合は継続してウォーキングブリーチの施術を受ける必要がありそうです。

  • 監修医吉野 真弘
  • 医院名:COJI DENTAL OFFICE
  • 住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-1-10
COJI DENTAL OFFICEの詳細はこちら

RELATIONAL COLUMN関連コラム

COLUMN RANKING編集部コラムランキング

PICKUPピックアップ歯科医院

PICK UPピックアップコラムおすすめコラムをピックアップ

RANKINGコラムランキング

PAGE TOP

PAGE TOP