セラミックとは|セラミック歯の種類や値段 kiki DENTAL(キキデンタル)|審美歯科コラム

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セラミックとは|セラミック歯の種類や値段

虫歯の治療で削った歯は、詰め物や被せ物と呼ばれる人工物で補います。その際、プラスチックや銀歯や金歯などが用いられますが、最も自然で美しい仕上がりになるのがセラミックといわれています。ここでは、セラミックどんな素材であるか詳しく紹介します。

セラミックとは、陶器のこと!?

セラミックとは、瀬戸物や焼き物に使われる陶器につかわれる素材のことを指します。お皿やコーヒーカップなどでも用いられますので、身近な材料となるでしょう。歯科治療で使用されるセラミックは白く透明感があり、天然の歯と同じほどきれいな仕上がりになることが特長とされています。歯の詰め物や被せ物で使われるセラミックにはいくつか種類があり、ここではポピュラーな3種類を紹介します。

・オールセラミック

まず、セラミックだけでできた「オールセラミック(ファインセラミックス)」は、ほどよい強度であるため前歯や小臼歯(しょうきゅうし)などに使用することが適しているといわれています。

・ジルコニアセラミック

そして、ダイヤモンドの代わりとして使われるジルコニアという成分を混合させた「ジルコニアセラミック」という種類は、歯よりも硬く強度に優れています。そのため力の負荷がかかりやすい奥歯などに使用することが適しているといわれています。

・ハイブリッドセラミック

そしてプラスチック素材を混合をさせた「ハイブリッドセラミック」。これはセラミックの硬さとプラスチックの粘りを兼ね備えており、強度は他の2つよりも劣りますが、天然の歯を摩擦などで削ってしまう心配が少ないようです。

セラミックとは強度もあり、天然の歯と負けない美しさがある

・メリット

セラミックのメリットは、まずは見た目の美しさを挙げられるかと思います。セラミックの白さは天然の歯の中に存在していても、全く違和感がありません。また、銀歯のように金属アレルギーを起こすことがなく身体にやさしい歯科材料といえるようです。このようにセラミックは、銀歯と比較すると優れた点ばかりが見えてきます。

・デメリット

ただひとつ大きなデメリットもあります。それは銀歯とは違い、保険が適用されないという点です。銀歯であれば治療費の3割負担で済みますが、セラミック義歯の場合は全ての費用を患者さんが支払うこととなります。

セラミックとは種類によって値段も大きく異なる

セラミックを使った治療は完全な自費診療となります。また歯科クリニックによっても費用が大きく異なってきます。その中でも大体の相場は、歯の被せ物(クラウン)を入れる場合で、1本5~15万円ほどかかると考えておくとよさそうです。設定されている費用にかなりの幅がありますが、先ほど上げたセラミックの種類のなかでも、さらに値段が異なってくるためです。

・オールセラミッククラウンの場合

1本10万~20万

・ジルコニアセラミッククラウンの場合

1本8万~15万

・ハイブリッドセラミッククラウンの場合

1本3万円~10万円

これらをみると分かるように、セラミックの種類のなかでもさらに相場が違ってくることがわかるかと思います。これはセラミックの品質はもちろん、歯科医院の設備や歯科医師の技術力などがそれぞれ異なっているからと考えられます。そのため安いから危ない、高いから安心ということにはなりませんので、値段はあくまで判断材料のひとつとして考ることがよいでしょう。

  • 監修医原田 和彦
  • 医院名:秋葉原原田歯科クリニック
  • 住所:東京都千代田区神田和泉町1-1-13蓼沼ビル2F
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