歯列矯正の期間|治療開始から終わりまでの流れ kiki DENTAL(キキデンタル)|審美歯科コラム

EDITOR COLUMN編集部コラム

歯列矯正の期間|治療開始から終わりまでの流れ

歯列矯正には長い治療期間が必要です。それだけに、治療を受けるクリニックや歯医者は慎重に選ぶことが大切です。よい歯医者選びには、まず歯列矯正における治療の流れを理解しておくと良いかもしれません。カウンセリングに始まり、事前診断、治療計画、そして実際の歯列矯正の処置に至るまで、できるだけ詳しく解説していきたいと思います。

歯列矯正の期間1:複数の医院で比較検討する

おそらく、最寄りの駅周辺にも矯正歯科は複数開業しているかと思います。それぞれのクリニックで得意としている矯正法や設定している治療費の価格などが異なりますので、まずは気になるいくつかのクリニックを訪れてみるのはいかがでしょうか。歯列矯正に関する相談であれば、無料で行ってくれる歯医者もいますし、費用がかかったとしても、それほど高くはないはずです。大切なのはいくつかのクリニックを比較して、適切な矯正治療を施してくれる歯医者を探すことです。長ければ2~3年以上のお付き合いとなることもあります。

歯列矯正の期間2:レントゲン撮影など精密検査を受ける

矯正歯科で歯列矯正を受けることになったら、まずレントゲン撮影などが行われます。何はともあれ、患者さんの歯や顎の骨の状態がどうなっているのかを精密に検査する必要があるからです。もちろん、患者さん自身が自覚している出っ歯や乱杭歯といった歯列不正は、レントゲン撮影などをしなくてもわかりますが、歯列矯正ではさらに詳しい情報が必要になるようです。具体的には、なぜ出っ歯や乱杭歯が生じているのかや、その他目に見えていない歯列の問題点なども、画像診断によって抽出していくのです。

歯列矯正の期間3:歯医者さんと一緒に治療計画を立てる

レントゲン画像など一通り材料が整ったら、患者さんと歯医者で治療計画を立て始めます。この時、患者さんはどういった歯並びにしたいのかなど、できるだけ希望を歯医者に伝えるようにした方が良いかもしれません。歯医者はそうした要望を踏まえた上で、実行可能な治療法を提案してくれるかと思います。つまり、矯正歯科における治療計画というのは、患者さんと一緒に決めていくものだとお考えください。

歯列矯正の期間4:矯正装置を取り付け治療開始

治療計画が決まったら、いよいよ歯列矯正の始まりです。スタンダードな矯正治療では、ブラケットとワイヤーを歯に設置して、ゆっくりと時間をかけて歯を動かしていきます。歯列全体を矯正する場合は、数年間を要するものだとお考えください。また、矯正歯科の治療法にもよりますが、歯列矯正では何本かの歯を抜歯することがあります。抜歯するタイミングは症例に応じて様々です。それから矯正装置を装着している期間中は、定期的に矯正歯科へ通うこととなるようです。1ヵ月に1回程度通院して、歯がどれくらい動いたのかを確認したりします。また、歯の動きに合わせてワイヤーを調整する必要も出てきます。そうして、治療計画に立てたような状態まで歯並びを改善できたら、治療の完了です。気を付けなければならないのは、ブラケットを外したあとも大切な処置が残っているという点です。

歯列矯正の期間5:歯の後戻りを防止する保定期間

保定期間では、リテーナーと呼ばれる装置を歯列に装着します。これは、歯列矯正によって動かした歯が元に戻るのを防ぐ役割を果たしてくれます。矯正歯科での治療というのは、元々の自然な状態から、強引に矯正力を加えることによって、歯を動かします。ですから、放置しておくと、せっかく動かした歯が元の状態へと戻っていこうとしてしまうのです。そうした後戻りを防止するために、1年前後の保定期間に入ることになるようです。保定期間は、患者さんの歯列の状態によって大きく変わることがあります。

  • 監修医武本 雅彦
  • 医院名:武本歯科クリニック
  • 住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町1-28-3
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