歯をきれいにしたい!審美歯科治療を行える年齢について kiki DENTAL(キキデンタル)|審美歯科コラム

EDITOR COLUMN編集部コラム

歯をきれいにしたい!審美歯科治療を行える年齢について

歯や歯茎の疾患を治療し、機能性の回復を実現するだけが歯科の仕事ではありません。その一つである「審美歯科」は、機能面だけでなく見た目の改善をも行う目的で治療を行うことができ、きれいな歯を見せることで自分に自信がつくようになります。しかし、気になるのが「年齢制限」で、何歳であっても審美歯科治療を行えるのかと言う疑問が沸いてきます。そこで、審美歯科治療の年齢制限について解説していきます。

歯をきれいする審美歯科に年齢制限はある?

まず、「審美歯科には年齢制限があるのか?」という疑問に対する回答ですが、「治療法によって異なる」というのが正しい認識であると言えます。審美歯科で歯をきれいにするのは、基本的に成人向けの治療方法であり、年齢が若い場合には適さないことが多いです。

技術的には年齢が若い人であっても審美歯科の治療を行うことはできます。しかし、身体が成長途中にある若い年齢の人の場合には、何かと不都合のある治療法がいくつかあるのです。そのため、治療法によって適した年齢が異なるということをきちんと理解する必要があります。

子供でもできる審美治療ができる?

歯を綺麗にする審美歯科の治療、年齢が若い人であっても需要は十分にあると言えます。しかし、審美歯科は治療内容によっては年齢制限がある場合があるのですが、実は年齢制限が全く無い治療方法もあるのです。

その最たるものが「クリーニング」です。クリーニングとは、歯科医師の手によって歯の表面の汚れや細かいところに入り込んだプラーク(歯垢)を取り除く治療法です。これは歯が生えていたら基本的に誰にでも利用できる方法なので、年齢制限はありません。

しかしながら、「歯の汚れを取り除くだけなら、歯磨きで十分じゃないの?」と思われる方も多いのではないかと思います。とんでもないのです、歯科医院で歯のクリーニングを受けることには大きな意味があります。通常、私たちは自宅や外出先で歯磨きを行い、歯の汚れた食べかすなどを取り除いていますが、これは不十分なケアになっていることが多いのです。歯ブラシが届かないような細かい部分のプラーク、歯と歯の間など、特殊な道具を用いないと除去できない場所の汚れが残っていたり、間違った歯磨きの方法(癖)によって日常的に洗浄できていない場所があったりして、それらが虫歯や歯周病の原因となることが多いのです。

歯科医師が口腔内の状態をチェックし、本人には見つけられないような細かい場所の汚れも残さず発見して除去することで、虫歯や歯周病予防に大きく寄与することになります。また、歯ブラシでは既に落としきれないレベルの汚れも歯科医院の専用の器具を用いることで除去し、歯の本来の美しさを取り戻すこともできます。

治療によって行うのにふさわしい年齢がある

審美歯科で利用できる治療法には、それを行うのにふさわしい年齢と言うものがあり、治療法ごとに年齢は異なります。

審美歯科の代名詞ともいえる「ホワイトニング」は、歯に付着した色素を特殊な薬剤で除去し、歯をきれいにする治療法です。これには、使用する薬剤の性質が患者の年齢に大きく関わってきます。薬剤の中には、歯の「エナメル質」が十分に形成されている18歳以上の人でないと利用できないものがあります。ただし、中には「永久歯が生えそろっていればOK」という薬剤もありますので、ホワイトニングと年齢制限には使用する薬剤の性質が大きく関わってきます。

次に「ラミネートベニヤ」です。これはセラミック製の「付け爪」のようなものを、歯の表面を薄く削ってそこに貼り付ける治療法です。セラミックは透明感のある白さが自然な歯に近く、歯をきれいにすることができますが、これにも年齢が関わってきます。歯の表面に張り付けるということは、歯が伸びてしまうと根元の位置が変わってしまいます。そのため、顎の成長が終わる18歳以降の人が対象となることが多いです。また、「親知らず」が生えると歯並びに変化が生じる可能性があり、親知らずの好発年齢が思春期から20歳前半であることを考慮しても、やはり18歳を超えてからの利用が最も適しています。

  • 監修医武本 雅彦
  • 医院名:武本歯科クリニック
  • 住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町1-28-3
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