いくら磨いても落ちない歯の黒ずみはウォーキングブリーチで解決! kiki DENTAL(キキデンタル)|審美歯科コラム

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いくら磨いても落ちない歯の黒ずみはウォーキングブリーチで解決!

神経が死んでしまった歯は、自然に黒ずんでいきます。これは歯の内部から血液が染み出して着色するのでホワイトニングを使用することはできません。このような場合は、ウォーキングブリーチを使用することで美しい歯になります。ウォーキングブリーチについて紹介します。

神経を抜いた歯は黒ずむ【ウォーキングブリーチで改善】

一般的な歯のホワイトニングは、エナメル質に反応して色素除去を行なっていきます。
しかし、歯の内側(象牙質)で起こった黒ずみは、神経が死んだ結果の内出血なので思うような白さは得られません。そこで活躍してくれるのが【ウォーキングブリーチ】なのです。
聞き慣れない方もいらっしゃるとは思いますが、どのような仕組みのホワイトニングなのかみていきましょう。

通常のホワイトニングとは異なるウォーキングブリーチ

一般的なホワイトニングと言えば、「オフィスホワイトニング」や「ホームホワイトニング」です。
しかし、ウォーキングブリーチはこれらのホワイトニングとは少々異なるメカニズムになっています。
そこでウォーキングブリーチの特徴を、メリットとデメリットにわけて解説します。

ウォーキングブリーチ特徴【メリット】

①歯を削る量が少ない

歯の一部に穴を開け、そこから薬剤を入れて内側からホワイトニングを行ないます。
この方法であれば、健康な部分の歯を大量に削る必要もありません。

②痛みがない

ホワイトニングを行なう部分の歯は、神経が死んでいるので処置を行なう際痛みはありません。
また、薬剤を詰めても痛覚を刺激する心配も不要です。

③安価な価格

神経が死んだ歯を白くするには、セラミッククラウンを被せることも有効ですが、10万円前後の費用が発生します。しかし、ウォーキングブリーチは歯1本あたり、1、000~2,000円前後と安価な価格になっています。

④歯茎も漂白できる

歯根の黒ずみが原因で歯茎が黒ずんで見える場合、ウォーキングブリーチで漂白すると元の色に戻ります。一部分だけ黒ずんでいると違和感がありますが、ウォーキングブリーチでこの悩みは解決されます。

ウォーキングブリーチ特徴【デメリット】

ガスの発生

薬剤から発生したガスで、歯根が圧迫されることがあります。
ガスの発生は稀ですが、圧迫痛や歯の欠損に繋がることも稀にあります。

通院の手間

約1ヶ月間の間、週1度のペースで薬剤の詰め替えを行なう必要があります。
忙しい方にとってこの頻度の通院は、中々手間がかかってしまうでしょう。

自由診療

高額な治療費は発生しませんが、ウォーキングブリーチは全額自己負担の自由診療となります。
通常のホワイトニングよりは安価ですが、治療費に関してはしっかりと把握しておきましょう。

ウォーキングブリーチはいくらくらいするの?

ウォーキングブリーチを行なってみたい方のために、いくつかのクリニックの料金を調べてみました。
クリニックごとのシステムの違いもありますが、治療費の目安として参考にしてみて下さい。

ウォーキングブリーチ料金比較表

クリニック名 価格(税抜き) その他詳細
Aクリニック 1,000円 薬剤の交換1回ごと 2,000円別途支払いあり。
Bクリニック 3,000円 詳細情報なし。
Cクリニック 3,000円 初回1本の価格。
薬剤の交換1回ごと2,000円別途支払いあり。
Dクリニック 10,000円 1歯ごとで治療費が発生。
Eクリニック 20,000円 2週間に1回来院・薬の交換等

ウォーキングブリーチの価格を掲載しているクリニックを中心に、価格や治療に関する詳細を調べてみました。クリニックによっては1本ごとの費用、年間制定額などシステムに違いがあったため、価格の差がひらいている印象はありますが、いずれにせよ事前の確認が必要になってくるでしょう。

ウォーキングブリーチ治療の手順

ウォーキングブリーチの価格を把握した後は、その手順を確認していきましょう!
ホワイトニングが行なわれる工程を、6つのステップごとに説明していきます。

ウォーキングブリーチSTEP

STEP① 事前検査。レントゲンで歯の中や根元の様子を確認する。
STEP② 内部の汚れを除去。その後薬剤を注入する隙間を作る。
STEP③ 歯根にセメントを詰める。薬剤漏れを防ぐ蓋の役割がある。
STEP④ 37%リン酸を塗布して歯の表面処理を行なう。そして洗い流す。
STEP⑤ ここでホワイトニング薬剤を注入。仮封を行ない1度目の治療が完了。
STEP⑥ 後日歯の色味を確認して、再度薬剤の注入を行なっていく。

大まかにわけると6つのステップでウォーキングブリーチが行なわれています。
ウォーキングブリーチの所要時間は1時間程度。長時間拘束されるような処置ではありません。
1度で満足ゆく白さが出せなかった場合は、再度薬剤を注入して調整を行なっていくことになります。
経過観察を行ない、医師と相談して自分の求める白さを追求してみましょう!

よく聞かれるウォーキングブリーチのQ&A

ウォーキングブリーチについて、詳細な情報が知りたいという方のためにQ&Aコーナーを設けました。
このQ&Aをチェックしておけば、ウォーキングブリーチの仕組みをより理解することができますよ!

【Q】ウォーキングブリーチを行なう際、痛みはないと言いますが本当ですか?
【A】
はい、多くのケースでは痛みの発生は心配いりません。
ですが、治療後稀に知覚過敏に似た症状を感じることがあります。時間が経てば違和感も消えますが、残っている場合は担当医に相談しましょう。

【Q】どのぐらいで歯が白くなりますか?
【A】
「〇回で白くなります!」というお約束はできませんが、検査時に予測することは可能です。
また、平均的な回数で言えば約1ヶ月間、週1度のペースで通院してもらい4回のウォーキングブリーチを行なうと、白さの変化を実感することができます。

【Q】1度目のウォーキングブリーチを行ないました。治療中の注意点はありますか?
【A】
数回通うことを想定しているなら、薬剤が注入された部分は仮封(かふう)の処置となっています。
強度はある程度ありますが、やはり硬い食べ物を避け、圧力がかからないように注意しましょう。

【Q】ウォーキングブリーチ以外の方法で、神経が死んだ歯のホワイトニングはできますか?
【A】
できます。ラミネートべニア、セラミッククラウンなどで処置すると、白い歯を得ることができます。
しかしこれらの方法は、いわゆる被せ物、詰め物、貼り物となる点はウォーキングブリーチと異なります。

【ウォーキングブリーチまとめ】一部の黒ずみもしっかりと除去!

歯が白く美しいことは、立派なチャームポイントとなります。
しかし、黒ずんだ歯はマイナスに捉えられてしまい、笑顔の美しさを台無しにしてしまうでしょう。
通常のホワイトニングでは象牙質の漂白が行ないため、セラミッククラウンの被せ物が提案されますが、10万円前後の費用がかかり、中々手が出しにくいというデメリットがあります。
その点、ウォーキングブリーチは1歯あたり3,000円前後の相場と安価です。ウォーキングブリーチは自由診療のため、保険適用外の治療となりますが黒ずみ除去には最適です。
神経が死んでいる歯を白く蘇らせたいなら、ウォーキングブリーチで歯のホワイトニングを行ないましょう!

  • 監修医吉野 真弘
  • 医院名:COJI DENTAL OFFICE
  • 住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-1-10
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