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セラミック義歯の種類|それぞれの値段の相場

セラミックは金属などと比べると、沢山のメリットを持っている歯科材料です。見た目が良かったり、金属アレルギーを起こす心配がなかったりと、メリットを挙げればきりがないほどです。ただ一つ、金属製の義歯と比べて圧倒的に不利な条件があります。それは費用の問題です。金属の義歯であれば保険適用されることが多く、治療費を安く抑えることができます。一方、セラミック義歯は保険適用されないことがほとんどなので、必然的に治療費が高くなってしまうようなのです。ここでは、セラミック義歯が保険適用されない理由と、セラミック義歯の種類や費用について解説していきます。

セラミック義歯は保険が適用されないので高い

冒頭でも述べた通り、セラミック義歯は審美性に優れています。天然の歯に近い色を備えていますので、歯科治療にはぴったりの材料といえます。ただし、材料費が高いため保険を適用することが難しいようです。銀合金のような金属であれば、材料自体が安価であるため、歯科治療では基本的に保険適用されることになっています。けれども、銀歯は金属アレルギーを起こすことがあり、何より見た目が良くないため多少費用が高くなっても、セラミック義歯を希望される患者さんもいらっしゃるようです。そんなセラミック義歯は、オールセラミッククラウン、ジルコニアセラミッククラウン、ハイブリッドセラミッククラウン、メタルボンドクラウンの4つの種類に分けることができます。すべての種類にセラミックが含まれているのですが、それに加えてジルコニアや金属などが含まれているものもあるようです。

セラミック義歯の種類別の料金の相場

オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウンは、セラミックのみで構成されたセラミック義歯です。セラミックというのは、いわゆる陶器と同じ素材ですので、すべてがセラミックで構成されたオールセラミッククラウンは、割れやすいというデメリットがあります。けれども審美面では大変優れているといえます。気になる値段ですが、一般的には8~16万円程度で製作できるようです。                                 

ジルコニアセラミッククラウン

ジルコニアセラミッククラウンには、セラミックの他にジルコニアという材料が含まれています。ジルコニアは人工ダイヤモンドとも呼ばれることがあり、セラミック義歯に自然な透明感などを与えてくれるようです。ジルコニアセラミッククラウンの費用は比較的高めで、10~20万円くらいが相場です。

ハイブリッドセラミッククラウン

ハイブリッドセラミッククラウンは、レジンとセラミックによって構成されたセラミック義歯です。レジンはプラスチックの一種ですので、材料費は比較的安価です。費用の相場としては、4~12万円程度となっています。値段が安い分デメリットもあり、オールセラミッククラウンなどと比べると、審美性に劣るようです。

メタルボンドクラウン

メタルボンドクラウンは、セラミックと金属によって構成されたセラミック義歯です。外側の部分にセラミックが使われているため、審美性が害されることはないようです。中心の部分に金属を置くことで、セラミック義歯の強度を増しています。そんなメタルボンドクラウンの値段は8~15万円程度となっています。

  • 監修医武本 雅彦
  • 医院名:武本歯科クリニック
  • 住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町1-28-3
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