歯茎の黒ずみを治したい!歯茎のホワイトニングとは? kiki DENTAL|美容診療コラム

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歯茎の黒ずみを治したい!歯茎のホワイトニングとは?

ホワイトニングと聞くと、歯のホワイトニングを思い浮かべる方が多いかと思います。しかし最近、黒ずんでしまった歯茎(歯肉)をホワイトニングできる治療を行っている審美歯科が増えてきているようなんです。ここでは、歯茎の黒ずみを解消するホワイトニングの治療内容や治療費について解説していきます。

 

歯茎が黒ずんでしまう原因はタバコ

歯茎の色が変わる原因としては、大きく3つを挙げることができます。

まず1つ目は、歯周病の症状としての歯茎が腫れ、全体が赤みを帯びるようになります。こうした歯肉の色の変化は、歯肉のホワイトニングの対象にはなりません。歯周病を治療することで症状を改善することができます。

2つ目は虫歯などで被せたクラウンに金属を使用した場合、この金属片が歯茎のなかに入ってしまい、歯肉から透けて見えてしまうケースです。この場合も歯茎のホワイトニングではなく、金属片を取り除くかクラウンの素材を金蔵からセラミックなどに変えることで、症状が改善されるようです。

そして3つ目の原因が、歯茎へのメラニン色素の沈着です。メラニン色素というと、夏に日差しを浴びて皮膚に沈着するものですが、歯茎にも同様のメカニズムでメラニン色素が沈着することがあります。それが黒ずみとなって、歯肉の変色を招いているのです。ただし、歯茎の場合は日差しに含まれる紫外線ではなく、喫煙などが原因となってメラニン色素の沈着が起こるようです。

歯茎の黒ずみを治す方法

歯茎のホワイトニングでは、歯のホワイトニングとは少し薬剤が異なります。歯のホワイトニングでは、過酸化水素によってエナメル質を漂白しますが、歯茎のホワイトニングでは、エタノールやフェノールといった薬液を使用するようです。

そして薬剤を塗布する前には、歯茎を乾燥させ、痛みなどを感じないように麻酔を施すこともあります。そうした状態でフェノール薬液を作用させて、歯肉の着色を取り除くようです。薬剤を作用させる時間はものの1分程度です。すぐに中和剤を施して、歯肉を元の状態へと戻します。

1度でもかなりのホワイトニング効果が得られるようですが、ホワイトニング後も、喫煙などの習慣が続けば、再び着色するのも時間の問題といえます。

また、審美歯科によってはレーザーで歯肉のホワイトニングを行ってくれる場合もあります。専用の機械が必要ですので、レーザーによる歯肉のホワイトニング治療は、受けられる医院が限られてきます。

歯茎のホワイトニングにかかる費用の相場

歯肉のホワイトニングも歯のホワイトニング同様、保険が適用されませんので、全額自己負担となるようです。具体的には、上下の歯肉をホワイトニングした場合、5万円前後はかかるようです。審美歯科クリニックによっては、もう少し費用が安かったり、あるいは逆に高かったりしますので、歯肉ホワイトニングを受けようと検討しているクリニックに問い合わせるのが一番かと思います。

  • 監修医武本 雅彦
  • 医院名:武本歯科クリニック
  • 住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町1-28-3
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